自宅でできる充実した時間の使い方【週末編】

暮らし

この記事では自宅での有意義な過ごし方をご紹介します。

充実した週末を過ごすには、旅行やショッピング、グルメなど外出をすることも一つの手段ですが、自宅の場合、どのように過ごせば充実した時間を過ごせるかを解説します。

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映画鑑賞

自宅での過ごし方代表格、映画鑑賞です。

平日は仕事をしているとあっという間に1日は過ぎていきます。

そんな時、週末に時間を忘れて好きなジャンルの映画を見ると気分転換や学習ができます。

ここ数年では動画配信サービスも充実しています。

 ・ネットフリックス
 ・アマゾンプライム
 ・ユーネクスト
 ・フールー       など

私はホラー映画を見るのが好きです。

普段味わうことができない”非日常”を感じられますし、ストーリーも最後まで分からずドンデン返しがあり”あっ!”と言わせる映画が好きです。

その他にも、人間模様を描いたサスペンス映画をよく見ています。自分の視野が広がり考え方に幅が出てくるという点が好きです。

数ある動画サービスの中でも、私はネットフリックスかフールーをおススメします。

なぜなら、ネットフリックスとフールーは、充実したラインナップはもとより「英語字幕」のサービスがあり英語学習にも向いているからです。
(英語に興味が無い方は、どの動画配信サービスを選んでも満足できると思います)

読書

自宅で本を読むと有意義な時間を過ごせます。

自分が読みたい本であれば、小説・マンガ・自己啓発本どれでもいいです。

その本を読むことで、気分が晴れたり、仕事や生活に活かせたり、感動したりと、将来に向かっての活力に繋がる本であれば何でもいいのです。

私はビジネス書などの自己啓発本を読むのが好きで、iPadで電子書籍を読んでいます。

ただ、電子書籍は正直値段が高いんですよね。

何冊も本が買えないよ・・・という方は、BOOKOFFや古本市場など中古本が買えるところで本をまとめて購入することをおススメします。

まとめて買って、まとめて売る。このサイクルは非常にコスパが良いです。

私は平日の通勤時間でも本は読んでいますが、週末に自宅でリラックスしながらの読書は最高です。

読書を習慣にしている人とそうでない人では、将来に大きな差が生まれてくると感じています。まずは週末からでも読書習慣を身につけていけば人生が変わると思います。

筋トレ

自宅で筋トレをすれば、ストレスの発散・健康的な体を手に入れることができます。

外出しないと走れない?ジムに行かないと筋トレできない?いやいや、自宅でも十分な筋トレを行うことができます。

私が実践している筋トレの内容を簡単にご紹介します。

・腕立て伏せ 100回〜200回
・腹筋     50回〜100回
・背筋     50回〜100回
・スクワット 100回〜200回

以前はダンベルなど器具を使用したトレーニングを自宅で行っていましたが、今はこの内容を中心に筋トレのメニューを組み立てています。

ムキムキのマッチョを目指す方は負荷が足りないかもしれませんが、細マッチョや体型維持を目指す方には十分な内容ではないでしょうか。

今ではYouTubeで「HIT」「ヨガ」「ピラティス」など様々なトレーニングが紹介されていますので一度調べてみてください。

私は毎日、帰宅後に自宅でトレーニングをしていますが、週末(週2日)だけでも一定の効果はあるはずです。

年齢を重ねるにつれて、筋力は必ず衰えていきます。

人生100年時代、健康であり続けるためには、将来に向けて日々の”筋トレ貯金”を積み重ねていくことが大事だと考えています。

モノの整理・片付け

モノの整理・片付けも有意義な時間の使い方です。

平日に増えてしまったモノや、いつか整理しようと後延ばしにしていたことを思い切って週末にやりましょう。

モノを整理すると、思考がクリアになり部屋も心もスッキリします。

モノをできるだけ少なくすれば、相対的に他のことに費やす時間を増やすこともできます。

極限までモノを減らすことが大事なのではなく、今この瞬間に自分は何が必要かを見極め、厳選することが大事だと考えています。

具体的な方法は別の記事で解説していますのでご覧ください。

ものを減らすためにした3つの方法
2019年からミニマリストとなった私のモノを減らすために実践した方法を書いていきます。 結論から言いますと、モノを減らすことは、目の前のモノに要る・要らないの判断をしていく作業の繰り返しとなります。 そんな、モノを減らすための具体的な方法を解説したいと思います。

積極的休息(寝る)

何も考えずにひたすら寝る。

こういう時間もある意味では有意義だと私は考えます。

私はときどき何も考えずに目を瞑り、静かな時間を過ごしています(瞑想に近いかもしれません)

“動”と”静”・”陰”と”陽”など物事には表裏があるように、何も考えていない時間があるとこれまで解決できなかったことに対して解決策が思い浮かんでくる瞬間があります。

ダラダラした休息ではなく、積極的休息の「寝る」を私は実践しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では私が実践している時間の使い方をご紹介しました。

ありきたりなことばかりだと感じられるかもしれませんが、何も考えずに過ごすと週末の時間は「浪費」になります。一方、意思を持って過ごすとその時間は「投資」へと変わります。

ほんの僅かな意識の違いが、将来に大きな違いとなって帰ってきます。

今回は週末の過ごし方を中心に書いていきましたが、平日の時間の使い方もまたご紹介ができればと思っています。

モノにとらわれている生活では、モノに時間や思考を奪われ、やりたいこと・実現したいことに時間を使うことができないと思います。

モノを極力少なく、シンプルにすると、モノ以外に時間を費やすことができます。少しでもお読みいただいた方のご参考になれば幸いです。

Minimalist es

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