ついに買いました。
スノーピークの焚き火Myテーブルです。
ミニマリストになってコタツを捨てて、テーブルがない生活を1年ほど続けていましたが、ノートパソコンを購入してからテーブルが必要になりました。
テーブルを買うまでの繋ぎとして、段ボールにパソコンを乗せてテーブル代わりにしていましたが、段ボールだと、タイピングをするたびにガタガタと音を立ててとてもストレスを感じてきたので、いろいろなテーブルを物色してこのテーブルを購入しました。
この記事では、スノーピークの焚き火myテーブルをご紹介していきます。
概要
・サイズ 横幅:49.6センチ 奥行:33.2センチ 高さ:40.0センチ ・重量:2.9kg ・材質 天板:ステンレス スタンド:アルミ合金 カバー:ポリエステル
天板はオールステンレスで、頑丈かつ耐熱性に優れています(取扱説明書によると、15kgまでのモノを乗せられます)
また、両サイドのハンギングバーにはカップを引っ掛けておくこともできるのが特徴です。
常設用ではないため、本来の使用方法とは異なりますが、私はこのテーブルを屋内(部屋)で使用するために購入しました。
開封
段ボールを開けると本体と取り扱い説明書が出てきました。
折り畳んだ状態で、天板にはナイロン製のカバーがかかっています。
この状態だと厚みが約8センチ弱で、非常にコンパクトです。
組み立て(簡単2ステップ)
組み立て方はいたってシンプルです。
まず、折り畳まれた天板を開きます。
こんな感じです。
次に、フレームの支柱を天板裏の両側にひっかけます。
ちょうど支柱をひっかけられるように出っ張りがありますので、そこにひっかけます。
完成しました(笑)組み立ては非常に簡単です。
天板はステンレス製で、この頑丈かつシンプルな見た目は最高に美しいです。
このテーブルを買う前に、ユニフレームの「焚き火テーブル」と迷いましたが、この美しいフラットな天板を見て、これを買って正解だとあらためて確信しました。
ただし、フラットな天板は傷がつきやすいので注意が必要です。利点としてはフラットなので何か飲み物をこぼしても簡単に拭き取れることですね。
私はパソコン意外で食事でもテーブルを使いますので、天板の上にランチョンマットを敷いています。
アウトドア製品だけあって、頑丈な作りです。
脚とフレームでしっかりと天板を支えているため、天板にモノを置いてもビクともしません。
もちろん、段ボールの時と違ってタイピングをしてもテーブルがグラつくことはなく、ストレスなくパソコンを使用できています。
高さが40センチありますので、シンプルかっこいいローテーブルとしてこれから愛用していきます。
別売のトレー
この焚き火Myテーブルには別売で「ステンレストレー」が販売されています。
私はこれも購入しました。
設置するとこんな感じです。
サイズ感もデザインを損ねないちょうどよい感じで気に入っています。
本来の目的は、焚き火テーブルの棚板として火の粉からマグカップなどの飲み物を保護するために設置するものです。
私の場合は、食事の時もこのテーブルを使用しますので、食事中はこの棚板にノートパソコンを置いたり、A4用紙(0秒思考で使用)の置き場として活用しています。
まとめ
この記事では、焚き火テーブルをレビューしました。
焚き火myテーブルは、コンパクトながら部屋の中で強烈な存在感を放っています。
ステンレスとアルミのシンプルで無骨な見た目が最高にカッコイイです。
ユニフレームの焚き火テーブルに引けを取りませんし、屋外・屋内でも大活躍間違いなしで、「焚き火myテーブル」やアウトドアで使えるテーブルの購入を検討されている方はご参考にしていただければ幸いです。
Minimalist esu
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